INSPECTION OF WHISTLER BLACKCOMB FREE RIDE TOUR 141128 インスペクションオブウィスラーブラッコムフリーライドツアー

いよいよ12月6日から始まるWHISTLER BLACKCOMB FREE RIDE TOUR!
の下見のためCANADAはBRITISH COLUMBIA州にあるWHISTLERに前入りしました。
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そもそもなぜ筋斗雲はこの時期にWHISTLERなのか。それは、
バックカントリーを滑るためにはアーリーシーズンの滑り込みが重要だと考えるからです。
そしてこの時期に長い距離、いろんな雪質を滑り込めるのはWHISTLERしかないのでは。
日本から一番近い世界的なスキーリゾートWHISTLER BLACKCOMB。

まあ、そんなウィスラーのオープンの映像です↓

あとは、とにもかくにも楽しいです。楽しすぎます。
滑り以外にも楽しい事がありすぎるので、後ほどちょっとづつ紹介させていただきます。

DAY-1
朝。といってもかなりレイトスタートしてしまいました。
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れいとなので、町も人が少なめ。
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WHISTLER山。ゴンドラのラインナップもなし。ラッキー。
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ゴンドラ終点駅。ビートたけしがお出迎え。
そしてここはまだ山頂ではなかったりします。山頂編は後日。
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スキー場の標識。グリーン=初級。ブルーは中級。この他にブラック=上級。
といった感じなのですが、初級でも日本でいうとこの中級斜面だったりもします。
その辺はざっくりなカナダ。とにかくカナダはざっくりです。
しかもリフト一本分の滑走がとにかく長いです。足パンパンです。
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リフト乗り場の標識。
圧雪斜面から出るなよ~という親切な案内。
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滑ってみたら雪は良かった。でもあと一降り欲しいところです。
TEMPORARY BOUNDARYというだけありますね。納得。
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そして油断は禁物!
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そして今日は降ったり止んだりな天気。まあパウダーってやつです。
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初日から欲張って滑ってしまいました。
下山すると、もう真っ暗。もっさもっさ降ってます。
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そして町を散策。
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ひとり寂しく夜の町を散策していると、滑り終わったらココ!的なお店を発見。
普段は高級すぎて入れないお店も、この時期はスペシャルメニューがありますね。
アプレスキーがリゾートの醍醐味。滑った後も夜は長い。
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そしてこの日はBLACK FRIDAYというTHANKS GIVING SALE。財布のヒモどこいった~
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イマドキデザインなキャップ。これならお土産にいいですね。
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そしてこちらの平均的なスキーショップへ。
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こちらの平均はファットスキー。カービングは売ってまてん。
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そして平均的なスノーボードショップへ。
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いわゆるケツ割れ系の板はありません。え~マジで。
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the 北米なブランド勢揃い。
そして、売り方ひとつでブランドイメージはガラっと変わる事を改めて実感。
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ご協力ありがとうございました!
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DAY-2へ続く。
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