DAY-11。
滑走残り2日。週末土曜日。今日もパウダーです。
ツリーの中はもうひと降りって感じですが、いけなくもないですね。
そして、本日もローカルの方々に遊んでいただいております。
かなりレジェンドなメンバーとともに。
超上級コースのパカロロへ。
この先どうなってんのよ的なシュートですが、
アルパインエリア強風により、こっちの面は雪がウインドロードされててますね~。
急なのはもちろんですが、この日はかなりのフラットライト。
それでもウィスラーレジェンドはラインどりが違います!
重たい雪もなんのその。フラットライトも関係なし。攻めます。
そして、アルパインエリアとは対照的に、ツリーラインは深々と降ってますね~。
さらに超急斜面のスパンキーラダーへ。
慎重にひとりづつシュートをドロップ。。。
早く行けよ!いや、突っ込むなよ!
と二十年以上前から変わらぬスタイルのレジェンド達。。。
こちらもフラットライトでしたが、斜面は風リセットで気持ち良く滑走できました。
そしてまたもや麓のビレッジまでモッサモッサ。降ってますね~。
明日は滑走最終日。こりゃあ明日もすごそうですね。
DAY-12へ続く。
DAY-12。
日曜日。そして滑走最終日です(泣)
降りましたね~。
麓のビレッジでこの積雪という事は。。。
ゴンドラのラインナップがすでに。。。
すごい事になってますね。
NEW SNOW 37cm!
そりゃそうなりますね。
という事で、麓から空いてるリフトを乗り継いでいく事に。
そしてパウダーサーチ。ここですね。
さらに、今日もボッコボッコの急斜面を。攻めます!
標高を下げるとかなりの重パウに。
ウエットコースト。西海岸特有の雪質で、ここではこれが普通。
そして、さらに標高を下げると、セメントか?というような雪へ。
JAPOWに甘んじていた自分に、ここの雪は
何か忘れていたものを思い出させてくれました。
そんなこんなでクリークサイドベースまで一気に滑走。
クリークサイドゴンドラで上がるも、その先は混んでいるため
ウィスラービレッジまで滑走。
連日の降雪により標高の低いエリアのコンディションも最高。
そして麓のビレッジへスキーアウト。
いろいろな標高帯で、いろいろな遊び方ができるのが
アーリーシーズンのウィスラーの魅力。ですね。やっぱり。
さらに、ココが混んでたらココ。という効率の良い滑走ができるので
8時30分から15時という決して長くないこの時期のリフトオペレーションですが
1日の中で、どのレベルの滑り手も足がパンパンになるまで滑走できます。
また、そのぐらいコースバリエーションがあるのも魅力ですね。
そしてブラッコム山へ。
ブラッコム山名物のモーグルバーン。
の横のツリーラン。いけますかね?もう?
太陽もうっすら。
午後もマルマル。クーロアールエクストリームへ。
という事でセブンスヘブンリフトへ。
ここは南向きなので太陽パワーをうけ、
まさにヘブンです。癒されます。
からのクーロアールエクストリーム。
まだまだ見えない石がいっぱいでガリガリいってます。。。
それでもロコスキーヤーは攻めますね。
そして、モーグルバーン横のツリーランへ。
やっぱりツリーはもうひと降りって感じですね。
まあ、アーリーシーズンですから。
アルパインエリアでのキッズスクール。
どうやら、急斜面への恐怖心はないようです。。。
そして、なんとTバーもオープン!
これは乗るでしょう!
久しぶりのTバーに興奮。
そしてブラッコムグレーシャーへ。
視界は良くないので、
ブローフォールへ。
うん。分かっちゃいたけどボコボコですね。
連日の足慣らしはすでにトレーニングの領域になり
もはやパウダーよりもボッコボコな斜面に
気持ち良さを感じ始めています。。。
雪はまだまだ降り続きます。今年のウィスラーはいいね。
と思われるかもしれないですが、本来はこれが普通。
アーリーシーズンに雪がドカドカ降り、連日のようにリフトがオープンし
滑走可能なコースがどんどん増え、良い足慣らしができる。
それが、この時期のウィスラーの魅力です。
もちろんアフタースキーも充実。
気取らないスキーリゾートは居心地も良く、ついつい財布のヒモも。。。
パブでビールも良し、レストランで食事も良し、ショッピングも良し。
やはりココは世界一のスキーリゾート。ですね。
そして最後に。
今年も現地オペレーターであるジャパナダ様に
何から何まで大変お世話になりました。
ありがとうございました!!
アーリーシーズンのウィスラーに通い始めて3シーズン目になりますが、
来る度に、やっぱり来て良かったなあ~と感じます。
アーリーシーズンはウィスラーへ。滑り込みに行ってみませんか。
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